e元素メカニカルキーボード(茶軸)|底辺を探す旅
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
底辺を探す旅
今の世界にはジャンルを具体的に1つに絞ってもそれに当てはまる商品が山とあります。
安かろう悪かろうなんて言葉がある通り、安いものは大抵品質が悪く、かといって品質の良いであろう高額商品には手が出せない。
このブログはそんな、ものすごく金の使い方に偏りがある私ことナナシの低価格だけども実用的なラインギリギリを攻めたガジェットを探す、その軌跡。
e元素メカニカルキーボード
もう最初にぶっちゃけるけどこのキーボードはゆくゆく使わなくなると思います。
今までメカニカルキーボードを使ったことがなく、でもメカニカルへの憧れがあったりなかったり。
でも良いキーボードってとにかく高い。
そんなモノを買う金はない。
だからとりあえず自分が買える範囲の中で自分の感覚に合った軸のキーボードを探し出し、その軸を据えたキーボードの中で良い感じのお高い奴を買ってやろうかという算段。
早い話このキーボードはただの試金石です。
実は結構長いことこのキーボードは使っていて、いくつかの記事を書いています。
なのでこれらの記事を書きながら思ったことを淡々と書いていきたいと思います。
〇1:打感
流石のメカニカルキーボードってことで打感は良いです。
茶軸でも結構重い感じがしますけど、クリック音はとてもいい感じです。
赤軸だとこのクリック感がなくなってしまようなのでこれから良いメカニカルキーボードを買うことがあったら間違いなく茶軸キーボードを買うと思います。
青軸キーボードを触ってみたい欲もあります。
〇2:テンキーはいらなかった
別にこだわっていた訳ではありませんが、今まで買ってきたキーボードはテンキー付きでした。
でも今回買ったキーボードにはテンキーがありません。
テンキーでの数字入力はその速度に結構自身があるのですが、普段そもそもそんなに数字を打ち込む機械ってほとんどというか、まったくないので今後キーボードを買う時はテンキーレスのモデルにすることにしました。
これも次買う時の1つの指標。
×1:打音
打感が良い感じと書きましたが、打音はすごく悪い。
クリック音は良いんですよ?
でもモノが安いからか、キーを叩いた時に金属を叩いた時に聞こえるあの反響音みたいな音が聞こえます。
air pods proのようなアクティブノイスキャンセリングが載っているイヤホンを使いながらキーを叩くと、聞こえの良いクリック音だけが聞こえます。
×2:USキーボード
安いキーボードってほぼ間違いなくUSキーボードなので、普段はJISキーボードしか使わない私ですが一応USキーボードの使い方も基本は抑えてあります。
それでもやっぱりJISキーボードの方が良いですね。
日本語を打つキーボードって考えたらJISキーボード一択なんです。
地味に無変換キーがないとカタカナを打つのが面倒くさい。
F7キーでも良いんだけどスペースバーの左ってのがベストポジション。
理想的なのはひらがなが印字されていないJISキーボード。
まとめ
良いところも悪いところも書きたい点はあまりありませんでした。
モノがキーボードですからね。
とりあえずこれからもこのキーボードは使っていき、並行して茶軸で店頭で触れるそこそこいい価格のメカニカルキーボードを探すことにします。
あとパームレスト。
今年はこっちのブログも可能な限り高頻度で投稿したい。
こっちはそれができている。